Home Doctor Mikami story 04
K様邸のバリアフリー工事のお話をします。 今回の案件は、「安全に生活ができるように」と、住宅の改装を依頼されました。 各所に15~20cmの段差があり、奥様はひとりで安心して歩ける状態を希望されておりましたので、転倒防止のための手すりを、外玄関前、内玄関、ユニットバス入り口、浴室内、以上4ヶ所に設置することとしました。 (手すりを設置するためには、つかまった時に”ご自分の体重を支えられるか”を確認しなければならないので、奥様と握手をして握力を確認して判断しました。) 1、外玄関手すり 外玄関前には、外部用自立型の手すりを取り付けました。