Home Doctor Mikami story 02

ワンルームアパートのお部屋の改修工事のお話をします。

今回の案件はアパートの2階の2部屋を改修しました。
2部屋とも床が膨らんでいるので、平らにしてほしいということと収納を使いやすい造りにしてほしいとのご依頼でした。

(昔、この2部屋の下の1階部分を、カフェに改装した際に、床が大変なことになってしまったようです。)

早速、床の改修からはじめました。

(カフェの営業時間の12:00~15:00までは、あまり大きな音を出さないで・・・というオーナー様からご要望があったため、作業内容と時間配分に少し苦労しました。)

1階をカフェにした時に、元々あった壁を撤去して、鉄骨で補強していました・・・が、2階の重さに耐えられず、鉄骨は下がってしまい、そのために床が変形してしまったようです。

そこで、まずは床をいったん剥がして、床下地の調整をし、その上に床合板を2枚張って、ほぼ平らに仕上げることができました。

(床は2センチ2ミリも下がっていました。)
(「ギシギシ」となっていた床も、解消することができました。)

次に屋根裏の補強です。

壁を一部なくすことで、部屋が明るく、広くみえるようにすることと、ご要望のあった使いやすい収納スペースをつくるために行いました。
柱を2本撤去し、重量に耐えられる木材を天井裏に入れて、「梁」を補強しました。

(天井裏の「吹き込み式の断熱材」を一時撤去する際は、粉まみれで大変でした・・・クシュン!クシュン!)

そして、新しい収納スペースをつくります。

写真のように、キッチンの裏側にあった収納スペースを解体して、壁も上半分をなくし、奥行き感をだしました。新しくつくったスペースには、クローゼットを設置し、収納棚は、高さを自由に調整できる可動式のものをつくりました。

(壁を一部なくすことで、こんなに部屋が明るく、広く感じるとは・・・大成功だと思います。)

次は、電気・設備工事です。

照明器具を、全てLEDのダウンライトに交換しました。
小さい照明器具で、数が多くなり、配線も複雑に・・・。でも、スイッチの位置を変えたり、コンセントの場所を変えたりと、生活しやすいように配置しました。
ガス給湯器は、設備業者さんが新品の給湯器を無償で交換してくれました。

(ありがとうございます!!!!!)

(電気業者さんは、狭いところも上手に配線してくれて、設備業者さんは、ごちゃごちゃだった配管をスッキリ、きれいにやり直してくれて・・・・本当に「プロ」だなぁと思いました。)

最後は、クロス内装工事です。

床は、傷がつきにくい「長尺塩ビシート」壁は、「普及タイプ(※注1)のビニールクロス(白系色)」。
天井は、金額が少し高く「#1000(※注1)タイプのクロス」を選びました。
天井のクロスの色は、1部屋はオレンジ系色、もう1部屋は紺色系色にしました。

※注1・・・普及タイプとは、一般的に住宅やアパートに使われているビニールクロスのこと(#500)。
※注2・・・#1000タイプとは、店舗や高級感のある色・柄・不燃材・汚れ防止等があるもの。

収納スペース部分には、天井のクロスと同じ色の「ロールカーテン」を設置し、目隠しできるようにしました。

(今回のクロスとロールカーテンの色は、オーナー様の希望でオーダーしました。)
(ベテランのクロス業者さんも、”とってもいいセンスの配色ですね”と大絶賛でした。)

今回の工事は、予定していた大工さんが、怪我をしてしまい、弊社役員の内装業者さんに、急遽無理にお願いをして、施工していただき、無事に終えることができました。

(本当に助かりました・・・私も、微力ながらお手伝いさせていただきました。)

オーナー様からは、来年は屋根塗装、3年後には外壁の塗装も考えているとのことなので、また、その時に、お力になれればと思っています。

それでは、今回の物件でありますアパートのご紹介をさせていただきます。
(オーナー様から了解済です。)

クリーンハイツ カイホーク
木造アパート2階建
・A棟13室(10.5帖ワンルーム)
・B棟8室(2LK)
旭川市豊岡9条5丁目3-17  ※あたご動物園どおりに面しています。
オーナー様は、「コーヒー&ランチ 解放区」カフェを営業されています。

こちらのカフェのおすすめは・・・・・
とりのから揚げがのったカレーライス大盛りのスパゲティナポリタンです!

ぜひ、皆さんご賞味ください。

2018/08/04|Categories: Home Doctor Mikami story|